3週間後に手元に残るもの
このブリーフィングは、対象国について「だいたい知っている」という感覚を超えて、あなたのセクターに絞った実質的な情報をまとめた書面です。読めば、次に何を確認すべきかが少しだけ明確になります。
何かを決断させるための資料ではありません。判断するための地図を持っていただくためのものです。
対象国の規制環境の概観と、あなたのセクターに関係する部分の整理
一般的な参入経路の種類と、それぞれに伴う時間・コスト・難度の比較
進める前に整理しておく価値のある問いのリスト
成果物確認のための半日レビューセッション
情報は多いのに、整理できていない
海外展開を考え始めると、さまざまな情報に触れることになります。国別レポート、進出事例、規制の概要、業界団体の資料。それぞれに一定の信頼性はあっても、自社のセクターや規模に当てはめたとき、何が使えて何が使えないのか、なかなか判別しにくいものです。
「調べれば調べるほど、何がわかっていないかがわからなくなる」という状況は、珍しくありません。その状態のまま社内会議や外部交渉に臨むのは、少し心もとない。
「どのレポートを読んでも、うちの業種の話になっていない。」
汎用的な国別レポートは、出発点としては有用です。でも、判断の拠り所にするには、もう一段の絞り込みが必要なことが多い。
セクターを絞った、使える情報へ
ヒアリングから始める
最初の会話で、現在の関心と対象セクターを確認します。調査の方向性はここで決まります。
セクター別の調査
同業他社には関係しても自社には当てはまらない情報は省きます。必要な部分に集中します。
平易な言葉での書面化
専門用語を並べるのではなく、社内会議でそのまま使えるような、読みやすい文書にまとめます。
一緒に進める、静かな3週間
第1週
対話とスコープ設定
現在の関心・対象国・セクターについてお聞きします。調査範囲と焦点を一緒に確認します。何を聞けばよいかわからない段階でも大丈夫です。
第2〜3週
調査と草案作成
規制環境・参入経路・留意点を調べ、書面にまとめます。途中で疑問や補足事項が出れば、都度ご確認します。
最終週
半日レビューセッション
完成した書面を一緒に確認します。内容について補足説明もします。その後の使い方についても、必要であれば話し合います。
明確な範囲と、明確な費用
カントリー・リーディネス・ブリーフィング
税別 / 3週間の固定料金
料金は固定です。範囲が広がったからといって追加費用が発生することはありません。3週間という期間も、作業量の見通しを立てやすくするために設けています。
¥58,000 という金額は、社内の調査工数を考えると、同等以上の密度の情報を外から得るための費用として、ご検討いただける水準に設定しています。
お支払いの時期や方法については、開始前に個別にご相談できます。
なぜこの形式が機能するのか
書面に残すことの意味
口頭での説明は記憶に残りにくく、チーム内で共有しにくい。書面があれば、複数人が同じ情報を基に議論できます。後から参照することも、修正することもできます。
半日レビューの設計
書面を受け取るだけでなく、内容について直接確認できる場を設けています。疑問点をその場で話せることで、書面の活用度が上がります。
3週間という期間
短すぎず、長すぎない期間です。社内の検討スケジュールにも組み込みやすく、内容の鮮度も保ちやすい。
中立的な立場での調査
仲介や販売から利益を得る立場にいないため、特定の選択肢を推薦する動機がありません。情報はそのままお伝えします。
不確かなまま始める必要はない
最初のお問い合わせは、ご依頼の確定ではありません。現在の状況をお聞きして、このサービスがお役に立てそうかどうかを一緒に確認するところから始まります。
内容に納得していただいた上で正式な依頼に進む形ですので、「話してみたら思っていたのと違った」というケースでも、遠慮なく申し付けください。
また、成果物が当初のスコープから大きく外れていると感じた場合は、レビューセッションでご指摘いただければ対応します。
最初の相談は無料
現在の状況とご関心をお聞きして、このサービスが合うかどうかを確認します。
書面での成果物
口頭の説明だけでなく、手元に残る文書をお渡しします。
スコープの明確な確認
何を調査するかを事前に合意した上で始めます。後から大きく変わることはありません。
次の一歩は、短いメッセージから
お問い合わせ
フォームから現在の状況と対象国についてお書きください。「まだ何も決まっていない」という段階でも構いません。
最初の会話
返信後、30〜45分ほどのオンラインまたはメールでのやり取りで、スコープの方向性を確認します。
開始の合意
内容と費用に納得いただいた後、正式に開始します。3週間のエンゲージメントが始まります。
対象国の輪郭を、まず手元に
次の市場への一歩を踏み出す前に、立ち止まって地図を確認する。それがこのブリーフィングの役割です。
どの国を、どのセクターで検討しているか — それだけお書きいただければ、折り返しご連絡します。
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